陰ながら、あらゆる分野の“熱”を支える新熱製品
シーズヒーターは、金属パイプの中に
発熱線と絶縁材が入ったヒーターを指します。
発熱線がむき出しのヒーターに比べ、
外側の金属パイプが鞘(シース)の
役割を果たすため感電の心配がなく、
熱を必要とする様々な分野で使用されています。
新熱工業の気体加熱器は
ヒーター曲げの技術を活かした特殊構造により、
加熱効率が良く、研究機関や工業用設備などで
使用されています。
特に、クリーンホット、クリーンホットミニは
最高 500℃までの昇温に対応し、
断熱材不使用でコンパクトな加熱器です。
過熱水蒸気は飽和水蒸気を
さらに高温に加熱した熱放射性H₂Oです。
加熱、焼成、炭化など様々な用途で使用でき、
多分野から注目を集めています。
弊社のアクアスチームヒーターを用いた装置の
特注製作も承っております。