総務部 総務課
社員インタビュー

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入社経緯から教えてください

専門学校で学んだのは、経理と総務について。総務や経理はどんな会社でも必要な業務ですから、就職も何とかなるだろうという気持ちでした。しかし卒業を控え、仕事を探しましたが、正直、経理を重点的にさせてもらえる会社が少なく、求人で多いのは事務のアシスタント的な業務だったのです。そんな中、新熱工業はしっかり経理で募集をかけていました。入社して最初から経理の仕事ができる。これは大きな魅力。会社説明会では、いろいろ面白い話も聞かせていただいたこともあり、入社したいという気持ちを強くしました。

具体的な業務内容を教えてください。

経理中心です。総務課のため、事務所の蛍光灯交換のような事務的な業務も行います。経理は間違うことが決して許されない仕事。よく先輩方に教えていただくのが「経理は会社のゴールキーパーであり、最後に控えている守りの砦。重要なポジション」だということです。一つの視野にならず、いろいろな部分に気づけるように心がけています。

仕事で大変なことと、逆に嬉しい時は?

大変だと感じる時期は、決算が9月ですので、特にその前後の時期はかなり忙しいです。前日は経理の数字をずっと追っていたのに、翌日は総務の仕事にということも多々ありますから、気持ちの切り替えは重要。逆に適度な変化があり、楽しさに繋がっている部分もあります。嬉しいのは、経理が弾き出した正しい数字によって、会社が動いていくこと。責任も大きいですが、その業務に参加できていることは嬉しいですし、大きなやりがいにも結びついています。

会社の雰囲気と、大谷社長について教えてください。

和気あいあいとした雰囲気の会社ですが、締めるところはしっかり締める。改善した方が良くなると判断すれば、速やかに実行する会社です。発注の仕方や、従業員の福利厚生などでも、チャレンジして効果がなければ柔軟に戻しもします。仲間同士の仲もいいですし、全体として連携がしっかりとれている組織です。大谷社長とは経理業務などでお話も頻繁にします。とても優しく、器の大きな方です。

今後の目標を聞かせてください。

総務課は、会社にとって縁の下の力持ちと言えるポジション。きちんと間違いのない結論をアウトプットし、組織のゴールキーパーとして守るだけでなく、守った直後に会社が攻勢に転じるような仕事をしていきたい。日々の業務で経験値を積み重ねつつ、自分なりに勉強もしています。入社当初、工業用ヒーターに関する知識はゼロでしたが、現場に顔を出し、先輩方に教えてもらうなどして、少しずつ学びました。今でも積極的に質問させてもらっています。

未来の仲間に求める点とは?

自分で考え、自ら発信できる積極的な方が向いている気がします。新熱工業という会社自体が少量多品種で新しいことにチャレンジし続けている組織です。前向きでアクティブに行動できる方に、ぜひ応募していただきたいと思います。