前職では、金融関係の会社で営業職を務めていました。同じ営業職とはいえ、前職は扱うものが全く異なります。新熱工業への転職の大きな理由としては、「根拠を強く感じられる仕事がしたい」ということ。新熱工業が扱う製品は、原理・理屈が決まっているため強みがわかりやすいですし、自分自身が誠実に仕事へ臨めると感じ、応募させていただきました。
前職では、金融関係の会社で営業職を務めていました。同じ営業職とはいえ、前職は扱うものが全く異なります。新熱工業への転職の大きな理由としては、「根拠を強く感じられる仕事がしたい」ということ。新熱工業が扱う製品は、原理・理屈が決まっているため強みがわかりやすいですし、自分自身が誠実に仕事へ臨めると感じ、応募させていただきました。
新規のお問い合わせには訪問やメールなどで対応します。また既存のお客様からの受注業務や製品の不具合が発生した際の対応も営業の仕事です。営業職ですので、対お客様の業務が多いです。新熱工業の営業職として、まだ私はわからないことばかり。自身で決めているのは「わからないことは絶対にわかったふりをしない」という点です。理解したつもりでもいることでも、しっかり確認しながら進めるように心がけています。
お客様への対応もそうですが、納期の調整などを含め、社内で他部署の方々へお願いが多く出てくる業務です。どちらかだけにいい顔をすることはできませんから、その面では大変だと感じています。お客様のご要望も叶えたいですし、社内各部署で対応しなければならないことも多いため、多方に心苦しいところはありますが、営業の役割として上手にバランスをとらなければいけません。お客様のニーズに応えられるよう、役割を果たしたいです。
私自身が理解していることをお客様に伝えた際に、お客様の求めていた内容と合致した時です。言いまわしの問題ではなく、きちんとしたデータに則って嘘がない説明を行い、ニーズにしっかり対応できた時は本当に嬉しく感じます。
『クリーンホット』や『アクアスチームヒーター』は、新熱工業ならではの技術から生まれた製品です。「この製品でなければ駄目」と感じ取っていただけているのが、新熱工業の強みだと認識しています。そういう製品をつくれるのは、今まで会社として積み上げてきた経験や努力があるからだと思うので、自社のことながら、素晴らしいと感じています。
まずは業務に関係する知識をしっかり身につけることです。営業職ということで、売上の数値で会社への貢献が求められる仕事ですが、今の私は経験も浅いため、そこをクリアするために、まずは知識が必要だと考えています。
